熊本市のグッドハート株式会社は、リフォームやリノベーション、自社職人・自社施工で無駄な出費なく施工。火災保険適応やリフォームローンなどでの資金づくりに関するご相談を受けております。施工アフターまでしっかり対応いたします。お気軽にご相談ください。
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ライフスタイルの変化で考えるリフォーム。
好きなインテリアに合わせてカステムできるパック商品ができました。
Kitchen REFORM Plan
熊本のキッチン交換リフォームプラン
■キッチンリフォーム(小規模)の例:全体工期10日
1.既存部分解体・廃材撤去:1日
2.下地補修・配管替え:2日
3.内装(床・壁・天井):5~7日
4.配管・電気工事、器具取付け:1日
5.養生・調整:1日
■キッチンリフォーム(大規模)の例:全体工期20日
1.旧キッチン、新キッチンの下地補修:3日
2.内装工事・壁の撤去・新設:4日
3.間取り変更などを伴うキッチンリフォームの合計工期:2~3週間
小規模な工事の場合は、キッチンの種類によって差はありますが、約7日~10日前後の工期が目安です。
キッチンの配置換えなどを含む大規模な工事では、給排水管工事・キッチン取付け下地工事・電気工事なども必要になり、小規模な工事で予想される7日間のほか、プラスで約7~14日かかることが一般的です。
さらに、システムキッチンになると、I型・L型・対面式などの種類があります。あわせて給湯・給水管や下水管の移設工事、あるいは床・壁・天井の工事も発生する場合があります。
このような場合は水周り、キッチン取り付け、パテ塗り・クロス塗りでそれぞれの作業でプラス1日ずつかかることが予想されます。
システムキッチン選びに失敗しないための6つのポイントは、下記の6つ。洗いだした不満が多く当てはまる項目があれば、それが現在のキッチンの問題点です。次のシステムキッチン選びで解決できるよう、重視して選ぶとよいでしょう。
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サイズ
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レイアウト
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オプション機能
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収納力
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お手入れ
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素材(色・質感)
システムキッチンの標準サイズは、奥行65cm×間口(幅)255cm×高さ80cm。一般的なマンションに多く取り付けられているのがこのサイズです。ただし、標準サイズが誰にでも使いやすいサイズというわけではありません。システムキッチンのサイズを選ぶ際は、間取りに設置できるかどうかはもちろんですが、主に使う人が作業しやすいものを選びましょう。システムキッチンの間口の規格サイズは、255cmを中心に、165〜300cm幅のなかで15cm単位で選べます。しかし最近では、1cm単位でオーダーできる便利なモデルも増えています。奥行きは、60cmや65cmが標準的なサイズです。キッチンスペースが狭く奥行きをコンパクトにしたい場合は、奥行き55cmタイプが用意されているモデルを選ぶとよいでしょう。ワークトップの高さは85cmが主流で、身長160cm前後の人に最適なサイズとして作られています。主に使う人の「身長÷2+5cm」を目安に選びましょう。
システムキッチンのタ イプは、大きくわけると壁付けキッチンと対面キッチンの2種類。自分や家族に最適なのはどちらか、それぞれの特長とメリット・デメリットから考えてみましょう。

タイプ|壁付けキッチン
(キッチンの正面が壁に付いているタイプ)
特長/
メリット
○集中して作業できる
○リビングダイニングを広く取れる
○収納スペースを作りやすい
デメリット
×家族とのコミュニケーションをとりにくい
×キッチンが丸見えになる

タイプ|対面キッチン
(リビングやダイニングの壁を背に部屋に向かって設置するタイプ)
特長/
メリット
○家族とのコミュニケーションをとりながら作業できる
○開放感があり動きやすく、複数人でも使いやすい
デメリット
×リビングダイニングが狭くなりやすい
×収納スペースを作りにくい
壁付けキッチンは、昔から多くのキッチンに導入されてきた定番の形。広いスペースを必要としないため、コンパクトなリビングやダイニングにおすすめです。対面キッチンは、小さなお子さまがいるご家庭をはじめとして、最近ニーズが増えているタイプです。キッチンをリビングの中心的な存在として、家族と会話したりテレビを見たりしながら作業を楽しみたい方におすすめです。
次に、システムキッチンの代表的なレイアウトは下記の6種類。それぞれの特長とメリット・デメリットから、自分にあうレイアウトはどれか、具体的にイメージしてみましょう。

レイアウト|I型
(もっともベーシックなレイアウト)
特長/
メリット
○ラインナップが豊富
○低価格帯も多くある
○狭いスペースにも配置できる
デメリット
×リビングやダイニングから全体が見えてしまう

レイアウト|L型
(シンクとコンロがコーナーを挟んで向き合うレイアウト)
特長/
メリット
○I型に比べて収納量が多い
○I型に比べて作業スペースが広い
デメリット
×コーナーがデッドスペースになりやすい

レイアウト|U型
(シンクやコンロをコの字型に配置するレイアウト)
特長/
メリット
○3方向がカウンターに囲まれ、作業効率がよい
○収納スペースも大きくとれる
デメリット
×角部分がデッドスペースになりやすい

レイアウト|II型
(シンクとガスレンジを対列させるレイアウト)
特長/
メリット
○動線が短く、作業効率がよい
○狭いスペースにも配置できる
デメリット
×リビングやダイニングから全体が見えてしまう

レイアウト|ペニンシュラ型
(左右どちらか一方が壁に接しているレイアウト)
特長/
メリット
○リビングにいる家族とコミュニケーションをとりやすい
○狭いスペースにも配置できる
デメリット
×片側からしか出入りできない
×調理のにおいや煙がリビングに広がりやすい

レイアウト|アイランド型
(キッチンと壁が接する面がない独立したレイアウト)
特長/
メリット
○解放感があり、複数人で作業しやすい
○リビングにいる家族とコミュニケーションをとりやすい
○両側から出入りでき、動線が短く作業効率がよい
デメリット
×調理のにおいや煙がリビングに広がりやすい
TOTOの「水ほうき水栓」と「スクエアすべりだいシンク」(出典:TOTO)システムキッチンの最新モデルには、使いやすさを高めるための便利な機能が豊富に用意されています。どれも魅力的で導入したくなりますが、価格に大きく影響するため、費用対効果を見定めて選ぶことが大切です例えば、リンナイの最新のビルトインガスコンロ「デリシア」は、アプリ連動の自動調理機能を搭載しています。料理が苦手な方が毎日使うなら、時間とメンタル面の負担を軽減でき、費用対効果の高い選択といえます。しかし、料理が得意な方や機械が苦手で使いこなせない方が「なんとなく便利そうだから」と導入すると、後悔の原因になるでしょう。また、水栓やビルトイン食洗機には、節水や節電機能の高い省エネモデルも多くあります。時短を叶えながら、長期的に水道代や電気代も節約できるため、満足度が高くなります。最新機能を選ぶ際は、ランニングコストや本当に使いこなせるかを考え、必要のない機能まで選ばないよう注意しましょう。
多ければ多いほどよいと考えがちなのがシステムキッチンの収納。しかし、ただ増やせるだけ増やすのではなく、なにをどれくらい収納したいかを把握し、それらを適切な場所にしまえる収納を選ぶようにしましょう。たとえば、背面収納をどれだけ広く設けても、ワークトップ周辺の収納が少なく調理器具を出すのに何度も振り返える必要があるなら、使い勝手のよい収納とは言えません。作業の流れのなかで、自然に取り出せる場所に収納できるようにしましょう。使い勝手のよい収納にするためには、下記を目安にしてください。現在のキッチンで足りない収納はどこでしょうか?また、活用できていない収納はありませんか?
収納スペース|コンロ下
収納に適したもの|火を使う調理で使うもの。鍋やフライパン、レードル、ミトンなど
収納スペース|作業スペース下
収納に適したもの|深い引き出しが多いため、調味料や油などの背の高い瓶類。料理酒、みりんなど
収納スペース|シンク下
収納に適したもの|水仕事や調理で使うもの。ザルやボウル、キッチンペーパー、まな板や包丁などのキッチンツールなど
収納スペース|一番下の浅い引き出し
収納に適したもの|使用頻度が低く、重いものや薄いもの。土鍋、カセットコンロ、IHヒーターなどの薄型のキッチン家電
収納スペース|吊り戸棚
収納に適したもの|使用頻度が低く、軽くて割れないもの。重箱、紙皿や紙コップ類、保存容器、ふきんやスポンジのストックなど
収納スペース|背面収納
収納に適したもの|使用頻度は高いが、調理の前後に使うもの。食器やカトラリー、調理家電、食品など

ト クラス「Bb」のお手入れ簡単なワークトップ(画像出典:トクラス)
キッチンは日々の調理で汚れてしまうもの。お掃除が苦手な方や、時間がなく手早く掃除をすませたい方は、あらかじめお掃除がしやすい素材や機能のシステムキッチンを選ぶことをおすすめします。
設備|ワークトップ
お手入れしやすい素材や機能|ステンレスは汚れやニオイが染み込まないため、拭くだけでOK。サビにも強い
設備|ビルトインガスコンロ
お手入れしやすい素材や機能|ガラストッププレートは煮こぼれや油ハネが焦げつきにくく、お手入れも拭くだけで簡単
設備|ビルトインレンジフード
お手入れしやすい素材や機能|フィルターレスなら羽根に汚れがたまりにくく、お掃除が簡単
設備|シンクの排水口(ゴミ受け)
お手入れしやすい素材や機能|水を流すだけで水流を発生させて洗浄する排水口なら、お手入れの手間を軽減
最近のシステムキッチンには、お手入れのしやすい素材や機能が次々と開発されています。お掃除の苦手な方は、お手入れしやすさをポイントに選ぶと満足度の高いキッチンになるでしょう。
システムキッチンはサイズが大きく存在感があるため、基本的にはリビングやダイニングの床やドアの素材に調和させることをおすすめします。統一感のある心地よい空間になり、失敗や後悔をしにくい選び方です。もし個性的なインテリアを目指したいなら、アクセントになる素材やカラーを選ぶのもよいでしょう。上級者向けではありますが、自分らしい空間を作りたい方におすすめです。
システムキッチン選びで失敗しないための6つのポイントすべてに共通する注意事項として、「実物を見て判断すること」があげられます。webサイトやカタログで候補を絞ったら、必ずショールームなどで実物を確認しに行きましょう。
写真ではどちらにしようか迷っている場合も、実物の光沢や手触りで「これだ!」とすんなり決まることも多いもの。逆に、「写真では気に入っていたのに、実物を見てみたらイメージと違った」なんてこともあります。
メーカー|LIXIL
特長・人気の機能|
シンプルからトレンド感の色味や質感まで、幅広く選べるデザイン性
手を近づけるだけで水が出る「ハンズフリー水栓」、水を流すたびに排水口の内部にある汚れを洗浄する「くるりん排水口」
メーカー|トクラス
特長・人気の機能|
耐久性が高く汚れにくい人造大理石カウンター
奥まで広々使える「奥までシンク」、カウンターとシンクにつなぎ目がなくお手入れしやすい「シームレス接合」
メーカー|TOTO
特長・人気の機能|
トイレメーカーならではの水栓の使いやすさ
広がるシャワーで洗いやすい「水ほうき水栓」、薬品や洗剤を使わずにヌメリや黄ばみを抑制する「きれい除菌水」
メーカー|パナソニック
特長・人気の機能|
家電メーカーならではと機能性とスタイリッシュなデザイン
横並びが使いやすい「トリプルワイドコンロ」、下ごしらえから後片づけまでスムーズにできる「PaPaPaシンク」
メーカー|クリナップ
特長・人気の機能|
抜群の耐久性とお手入れ性を誇る上質なステンレス
汚れとキズに強い「美コートワークトップ」、シンク内のゴミを排水口に流す「流レールシンク」
メーカー|タカラスタンダード
特長・人気の機能|
光沢が美しく、丈夫で経年劣化が少ない高品質なホーロー素材
3層構造で調理効率が高い「家事らくシンク」、使いやすい位置に自由に配置できる「マグネット収納」
メーカー|カインズ
特長・人気の機能|
ホームセンターだからできるコストパフォーマンスと品質の高さの両立
どこからでも効率よく排水できる「スキットシンク」、バネの力でラクに昇降する釣り戸棚「ダウンウォール」
熊本県熊本市の住宅リフォーム・リノベーション専門のグッドハート株式会社は無料見積もりはもちろん、ショールームに同行してお客様に合ったリフォームプランや商品を探すところからお手伝い致します。
洗面所やお風呂(ユニットバス)1台から見積もり可能です。希望のメーカーや費用をご依頼いただき、高いアフターサービスを提供するため社員職人による施工を行います。お客様の家におすすめの設備を一緒に検討しましょう。ご予約・お質問だけでも気軽にお電話ください。価格については商品価格や工事費や現地状況によって変動がありますので、現地調査をし正式見積もりをおすすめ致します。
システムキッチン選びと同じくらい悩ましいのが、リフォーム業者選びではないでしょうか。思い通りのキッチンリフォームを叶える成功のカギは、業者選びにあると言っても過言ではありません。信頼できるリフォーム業者を見つけるには、どんなポイントを押さえておくべきでしょうか?下記の5つをチェックしましょう。
・現地調査がていねいか
・価格が適正か
・工事後の保証やアフターサービスがあるか
・担当者が話をしっかり聞いてくれるか、説明はていねいか
キッチンリフォームの見積もりや現地調査は、基本的には無料です。複数のリフォーム業者に相談して、じっくり比較検討しましょう。